何のため働きますか ?

労働の5つの面
ピータードラッカーは労働には5つの面があると説明しています。

@経済的(賃金)
A心理的(働きがい)
B社会的(つながり)
C生理的(健康)
D政治的(組織内の役割等)

 

@の経済的な面だけではありません。経済的な面は生きていくための条件で働く目的の全てにはなりません。「賃金分だけ働く」というのは、事業主と労働者双方ともベストな状態では無いでしょうね。

 

「何のために働きますか」→世の中をよくするため

 世の中を良くするするためと思います。ヒロセ事務所は周囲の人を大切にしたり、仕事を通じて、例えば、政府の主導している「働き方改革」を応援して「世の中を良くする」よう生きて、働きたいと思っています。

 

 JOB(仕事)という言葉とVocation(天職)という言葉があります。天職につけば、仕事の中に喜び、生きがいが見つかり生きている意味がわかるのではないでしょうか。仕事して自分は楽しい、また世の中のためにもなるでしょう。

 

 仕事という言葉も広くとらえたらいいと思います。厚労省のいう仕事はいわゆる「サラリーマンや自営業など」と思いますが、主婦が行っている家事、子育て、お金儲けにこだわらない趣味の活動、も各人の仕事と思います。各人が仕事の中に喜び、充実を感じること、ですね。

 

自分や勤務先の会社はその中でどんな役割をしているのだろう?自分や自社だけの利益を考えていないだろうか、世界や組織全体が良くなるよう働いているだろうか?

 

「世の中をよくするとは」→みんなが自分らしく能力を発揮できる社会

みんなが幸せになればいいのですが、幸せの状態は一人ひとり違いますね。ただ、共通して言えるのは「自分の能力を発揮できている状態」は幸せに近いのではないかと思います。

 

ですから「みんなが自分らしく能力を発揮できる社会」に向かうことが「世の中を良くする」ということではないかと思います。

 

「自分らしく能力を発揮するためには自分らしさを見つけること」

難しいですね。自分の長所は何かな?この辺を考えて自分らしさを見つけることができるでしょう。キャリアコンサルティングを受けるのも一つの手段です。(「働き方改革」でもキャリアコンサルティングを受けることを進めています。)

 

また多様な働き方(在宅勤務、転勤のない正社員等)や副業の容認等、「自分らしく」働けるような体制が整備される方向に進んでいますね。→「働き方改革」は労働意識改革

 

「長所を見つける、ほめる、強みを生かす」

「自分らしく働く」のに「自分の長所を見つけ」たらそちらの方向に進みやすいでしょうね。自分で見つけてもいいし、他の人に見つけてもらってもいいでしょう。「ほめられたことを思いだす」。ヒロセ事務所もできるだけ接する関係者のいい点、いい面をみて可能であれば「ほめて」仕事を進めたいと思います。

これは個人だけでなく、会社にも言えることです。個人も会社も強みを見つけて、伸ばそう。

 

ヒロセ事務所の職員さんには「能力を発揮して欲しい,長所ももっと伸ばして欲しい」、お客様や関係者には「強みを見つけて、伸ばそう」と期待して仕事しています。

 

「働き方を改革して」みんなが自分らしく能力を発揮できる社会

にしたいですね。

 

従業員に対する3つの質問(ドラッカー)

   @あなたは敬意を持って遇されているか?
   Aあなたは応援されているか?
   Bあなたが貢献していることを会社は知っているか?

 

ドラッカーさんは人間をすごく大切にする人ですね。

 

 

 

トップへ戻る