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就業規則に関するQ&A

Q1:せっかく採用しても3 日で辞めたり、無断欠勤や遅刻が多いなど勤怠不良の者にも、賃金の支払いは必要なのでしょうか。

 

A:賃金とは「労働の対償として雇用主が支払う」ものです。まず労働があって、その報酬として賃金が存在するのです。3 日間働いた社員には、その対償としてその分の賃金は支払わなくてはなりません。ただし、無断欠勤や遅刻等の経営秩序違反に対するペナルティ規定を、就業規則に定めておき適用することは可能です。

 

Q2:社員のひとりが、ある特定の社員に対していじめのようなことをしているようです。会社としてどうしたらよいでしょうか。

 

A:労働契約法は、「使用者は労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする(第5 条)」と定められています。設備的な安全面はもちろんのこと、メンタルヘルスなどの精神的な衛生面についても配慮することが含まれています。
 「いじめ・嫌がらせ」については、「本人同士の問題」や「業務上の指導」と思われ、対応が難しい点もありますが、安全配慮義務に則って適切な措置を講ずる必要があります。見逃して問題が発生した場合場合、労働契約法には罰則がありませんが、裁判で民法の不法行為や債務不履行責任などを根拠に、事業主は損害賠償の支払いを命じられたり、刑事責任を問われることもあります。

 

(続けて作っていきます)


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